当社の新型コロナウィルス感染症拡大防止への取り組み→→→こちら

これからの賃貸経営について思うこと①

先日、知人より新規の賃貸経営についてご相談をいただきました。

いろいろな調査をしますが、その中でも重要なのが市場調査です。

人口7万人余の地方都市なのですが、典型的な少子高齢の地域で、1年間で1000人以上も人口が減っています。

こんなところでも、まだ大手サブリース会社による新築が続いています。

対象地周辺の状況を確認したところ、8戸のアパート2棟が今年4月に完成、16室ともまだ空室のままでした。

しかも賃料を30%も下げています。

そのほかにも、募集中の新築、築浅物件がゴロゴロ。

空き家も急増しており、一軒家が2,3万円で借りられてしまいます。

 

「地域の良さを守り、次の世代につないでいく」というのが、大地主さんの役割だと、私は考えています。

そのためには、その地域にあった賃貸物件を提供し、健全なコミュニティを維持するのは、大きな選択肢だと思います。

とは言え、こういうエリアでは、もうどんなことをしても新規の賃貸経営は成り立たないと思います。

長期一括借上の甘言で、地方でもまだまだ新築ラッシュですが、住み手のない物件が増え続け、ローンを返せないオーナーが増え、引いてはまちが壊れていってしまうのではないかと思います。

とにかく需要のないところの物件開発をやめないといけないと思います。

 

当社は、賃貸物件の開発も行っています。

賃貸経営について思うことを、ブログにアップしていきたいと思います。


これからの賃貸経営について思うこと②へ →→→ こちら

(※本記事はあくまで私個人の考えです。)

トップへ戻る