これからの賃貸経営について思うこと㉔

当社については、入学、就職、転勤に伴うお部屋探しのピークがほぼ終了した感じです。

まだ、これから契約、お引越しを控えているお客様もいらっしゃいますが、とりあえずひと段落です。

 

今年の繁忙期は、昨年までと様変わりをしたように思います。

今年は、新築の供給ラッシュであった一方、既存の賃貸物件の募集(今住んでいる方の転出)が、非常に少なかったです。

当社においても、従来多かった、地元の方の村岡地区内でのお部屋探しが減り、他地区から転入のお客様の比率が高くなりました。

 

管理させていただいている物件については、ほとんどの方が契約を更新してくださいました。

 

当社が把握している賃貸物件でいうと、村岡地区の募集は、ほぼ350~400室で安定しており、新築が増えた分の半数が人口増になっている形です。

 

一方で新築物件が埋まるまで明らかに時間がかかるようになっています。

一昨年までは、早い物件だと完成時、遅い物件でも完成後3ヶ月くらいで満室になっていましたが、今年はなかなか厳しいようです。

設備やペット可を売りにしたハイグレード1LDKが一気に供給されて、需要を大幅に上回っていることが要因だと思います。

現に、割安の1K物件は、早いペースで埋まっています。

 

「差別化」のつもりが、みんなが同じ行動を取っていて、結局「差別化」でできない、逆に今までのやり方をしたところが結果的に「差別化」できたという皮肉な結果となりました。(あくまで「今のところは」ですが。)

 

大手さんのいう「差別化」。

みんながおんなじことをしたら「差別化」