さて今週も、
【ご購入の際の切っても切れない
契約の前に読みかわす大切な書面
「重要事項説明書」長編シリーズ】
文章で伝えることはたいへん
ムツカシイのですが
少しずつ紐解いていこうかと思います
それでは参りましょう(^_^)/~
ポイントを見ていきましょう
・小さい項目(4)「都市計画法~」について
・さらに小さい項目(1)「都市計画法~」について
先ずは一項目め
小さい項目のよっつめ
「都市計画法・建築基準法等の
法令に基づく制限の概要」について
こちらは、
この度の対象地が
どの「区域」にあって
どの「地域」にあって
どのような「制限」があるか
これらを、
「都市計画法」と「建築基準法」等に
焦点を当てて説明をする欄です
土地や建物を購入する最大の目的は
対象地に住まうこと
その目的に適うものか
を確認しないといけませんね
わたくしたちが住んでいる地域の
一部には家が建てれない地域があります
もし家を建てる目的で購入して万一
建てて住めなかったら、大問題ですね@@;
そんなことがないよう
当たり前のことですが
地域のことを理解し活かせるよう
確認をしていきます
すべての土地にいろいろな
ルールがある
と認識していただければ
と思います
それでは、
さらに小さい項目(1)「都市計画法・建築基準法
に基づく制限の概要」について
先ずは①:都市計画区域の区域区分
当該不動産は市街化区域にいる、ところに
チェックが入っております
また、このページ全体に資料参照にチェックが
入っております
「重要事項説明書・補足資料」といった
資料をお渡ししております
資料の内容は各項目全般を網羅しており
かなりのページ数があるもの
各項目を説明していくとかなりの時間が
必要です
「重説」の内容の基本は
この度の対象地の内容をお伝えすること
そして、この資料は各項目を掘り下げた
補足する資料です
特に建築にかかる内容や用途地域など
種類が多岐にわたる場合もあります
すべての項目を説明する場合もありますが
こちらの資料にご自身で目を通していただく
そういった場合もあります
もちろん気になったところはいつでも
ご説明いたしますのでご安心頂ければと存じます
そして②
都市計画制限は該当なし
続けて③
用途地域は「第一種低層住居専用地域」
。。。といった感じで
ご購入の物件の各項目・ルールを
確認していきます
ポイントとしてはそのルールを
守ったお家が建っている
かつ、きちんとした立地
それが一番重要ですね
そういったところを見ていきます
こちらまでが4ページ目の内容です
m(__)m
ひとりひとりの人生がすべて
違うように
ひとつひとつ
すべての不動産に同じものはありません
ご検討されている不動産について
気になるところがありましたら
実際に行ってみてチェックをしたり
わたくし^^の目線で
アドバイスできればと思います
いつでもご相談くださいませ^^
不動産購入って大変ですし
骨が折れますね
今回の一例は、
「重要事項説明書」に関すること
ご検討の不動産がございましたら
どうぞご相談くださいませ
そのひとつひとつにあわせて
サポートさせていただきます
わたくし、そんなご縁を大切に、
みなさまの幸先のいい人生を後押し
させていただければわたくしも
嬉しい限りです^^