KES構法

木造住宅のハナミズキですが、昔ながらの「在来軸組工法」ではなく、「KES構法」という、いわゆる「金物工法」を採用しています。

「KES構法」は山形県の(株)シェルターという会社が開発した工法で、独自の接合金具と構造用集成材を用いているのが特徴です。

阪神大震災、東日本大震災などの災害に耐える強度を持ち、設計の自由度も高いことから選定しました。

建て方は、組み立ての様で、あっという間でした。

ご入居者に安心して住んでいただけると思います。

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KES構法については株式会社シェルターのホームページをご覧ください → こちら

 

フローリング

一つひとつディテールにこだわってつくっているハナミズキですが、その中のひとつに無垢のフローリングがあります。

賃貸住宅では、価格と手入れのしやすさから、表面に木目がプリントされたシートフローリングが一般的ですが、ハナミズキでは無垢材を使用しています。

無垢材は、温かみがあり、素足だと違いが良くわかります。

また、1枚が幅が広く長いものを使用し、色合いもあえて合わせていないため、いろいろな表情があります。

経年で変化する風合いも楽しめます。

木目の美しいアッシュ(タモ)と赤みがありやわらかいチェリーの2種類のフローリングをお部屋ごとに使用しています。

 

アッシュ
アッシュ

チェリー
チェリー

 

ハナミズキJ棟防音室

ハナミズキJ棟には、各戸とも防音室を備えました。

アップライトピアノが設置できるスペースを確保しました。

ハナミズキ防音室
(1号室、3号室は反転)

 

設計上はd-55相当としています。

具体的には下記のような施工を行っています。

 

【床】
タイルカーペットt=6㎜ ウレタンマットt=5㎜下地
合板t=15㎜
ネダフォームt=32
コンクリートt=150

【壁】
岩綿吸音板t=12
石膏ボードt=12.5+鉛シートt=0.5
石膏ボードt=12.5
木造軸組W=120内 ロックウール30K以上 t=100

【戸境壁】
岩綿吸音板t=12
石膏ボードt=12.5+鉛シートt=0.5
石膏ボードt=12.5㎜二重張り
木造軸組W=120内 ロックウール30K以上 t=100

【天井】
岩綿吸音板t=12
石膏ボードt=12.5+鉛シートt=0.5
木野縁組 ロックウール30K以上 t=50

【ドア】
防音ドア 安部興業 防音ドアT4

【窓】
ペアガラスアルミサッシュ 雨戸付き
インナー樹脂サッシュ シングルガラス

 

室内に入ると、防音、吸音効果が実感できます。

7:00〜22:00までのピアノ、バイオリン、木管楽器等の演奏が可能です。

具体的な楽器はご相談ください。

お教室などでのご利用もご相談ください。

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間取りプラン

I棟、J棟の間取りを紹介します。

 

I棟1号室(2LDK 63.35㎡)

南向きウッドデッキバルコニーのお部屋、2階がLDKです。
西側にも窓があり、明るいお部屋です。

 

I棟2号室(2LDK+WIC  64.59m2

1階LDKにウッドデッキテラス付きの専用庭がつながります。
2階洋室2部屋は、扉を開けば、1部屋として使うこともできます。
隣家への配慮のため、屋根が低くなっていますが、それが逆に落ち着く空間になっています。

J棟1号室(2LDK+ロフト 65.97m2

J棟は各戸とも、1階に防音室を備え、2階にLDKを配しています。
建物は西向きはですが、1号室は南側角部屋で、日当たりの良好です。
ロフト(3.3㎡)、ウッドデッキバルコニー、専用庭があります。

 

J棟2号室(2LDK+ロフト 65.97m2

2階に8.8㎡(5.3帖)のロフトを設置しました。
最高高さ3.4mの天井が開放感があります。

J棟3号室(2LDK+ロフト 65.97m2
ハナミズキJ棟3号室間取り

2号室の反転プラン。
2号室とともにインナーバルコニーを備えています。雨に濡れにくく、使い勝手に優れています。

J棟5号室(2LDK+ロフト 65.97m2
ハナミズキJ棟5号室間取り

1号室の反転プラン。
北側ですが、角部屋で窓がついているため、外の明るさが室内に入ってきます。
屋根がこの部屋だけ切妻になっています。
そのため、2階LDKの現し天井も三角になっていて、山小屋風です。

 

米杉の外装材(ウェスタンレッドシダー)

ハナミズキは、木の外壁が特徴です。

 

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これは、米杉の外装材を使っています。

実は、米杉という名称ですが、杉の木ではなく、ヒノキの仲間です。

木目が日本の杉に似ていることから、米杉と呼ばれるようになったそうです。

正式な名称は、「ウェスタンレッドシダー」。

加工しやすく、かつ耐久性があり、ウッドデッキなどによく使われています。

木の外観は、それそのものの存在感もありますが、周囲のいろいろな風景にも調和します。

「こんな家に住んでみたい」と思っていただけるための、大きなアイテムだと考えています。

http://takahiro-mokuzai.co.jp/redceder/