不正統計問題

連日不正統計問題がマスコミを賑わせています。

私は、自分のキャリアのうち、20年近くを人事の仕事に携わってきました。

毎月勤労統計も担当していました

まぁ何だっただろう、という思いがあります。

 

色々な問題が取り上げられていますが、それは評論のに任せるとして、私がいつもお役所の不祥事で思うことは、損害が出ているのに、お役所全体として誰も詰め腹を切らないということ。

普通の会社ならば、誰かが会社に損害を与えたとしたら、本人や上司のペナルティはもちろんですが、損が大きい場合は、経費削減や、全体の人件費を切り詰めます。

顧客に負担をさせる、なんということは普通はあり得ません。

 

今回は追加給付分のほかに、事務的費用が数百億円かかるのだそう。

私たちが積み立てた年金や税金で賄うのだそう。

お役人の懐は痛まない、ということでは、当事者以外はみな他人ごとで、不正撲滅に全体が取り組むという意識には繋がらないと思います。

お役所の人も大変だとは思いますが、穴を開けたらみんなで知恵を絞って埋める、という当たり前のことをきちんとしてもらいたいと思います。

 

サッカーアジアカップ、熱戦でしたが一歩届かず。

また次を期待したいと思います。