土地をお探しの方は、中古戸建の検討も

今回は、土地をお探しの方は、物件情報の「売土地」だけでなく、「中古戸建」も検討してみてください、というお話です。

「中古戸建」として募集が出る物件の中には、築年数が古い物件も少なからず含まれます。

「費用をかけずに売りたい」という売主様の場合、もう住むのは現実的でない物件でも「中古戸建」として売却し、買主様が自分で更地にしてください、というケースがあります。

造成をやり直したり、インフラを引き直したりする必要がある場合もありますが、建物の解体費用を含め、更地にするための経費分を値引きしていますので、完成された土地を購入するのと、ほぼ変わりがないことも多いです。

また、まだ十分住める家だとしても、築年数が古くなると、建物の売却価額はゼロに近く「ほぼ土地の値段」になっていきます。

そうすると、リフォームするよりも更地にして新築した方が、長い目で見れば得策、というケースも出てきます。

注文住宅のために土地をお探しの方は、ぜひ「中古戸建」も視野に入れて探してみてください。

解体や建築に関わることについても、アドバイスさせていただきます。

久しぶりにフラワーセンターに行ってきました。

昨日の荒天の影響もあったのか、人が少なくゆっくりできました。

物件選び、住宅ローン、各種手続きもサポートさせていただきます。

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